【8月16日 MODE PRESS】2012年から「ディオール(Dior)」の広告塔を務める米女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)は、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)がディオールのアーティスティック・ディレクターに任命されたことに興奮しているという。

 ジェニファーは、米版ヴォーグ(VOGUE)のインタビューで「新アイテムは本当に素晴らしく、カッコよくて若々しい。マリアは素晴らしい」と興奮げに話した。

 マリアのことが大好きな有名人はジェニファーだけではない。6月に「スナップチャット(Snapchat)」の創始者で最高経営責任者(CEO)のエバン・スピーゲル(Evan Spiegel)と結婚したスーパーモデルのミランダ・カー(Miranda Kerr)は、マリア・グラツィア・キウリが特注で手掛けたウェディングドレスに大感激だった。

 1950年代に着想を得たデザインについて、最近インタビューに応じたミランダは、「正直、あのウェディングドレスよりも美しいウェディングドレスを想像できなかった」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS