【写真特集】ドーピングが発覚したロシアのアスリート
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- 1/28第15回世界陸上北京大会、女子走り高跳び決勝。表彰式で銅メダルを手にポーズをとるアンナ・チチェロワ。2008年の北京五輪の際に採取された検体の新たな検査で陽性反応を示し、資格停止処分となった(2015年8月30日撮影)。(c)AFP/GREG BAKER
- 2/28ロンドン五輪、女子七種競技の走り幅跳びに臨むタチアナ・チェルノワ。2011年に行われた第13回世界陸上大邱大会で女子七種競技を制したが、2009年の世界陸上で採取されたサンプルを再検査した結果、禁止薬物のアナボリック・ステロイドが検出され、2011年の世界陸上から2年間にわたる記録がすべて抹消された(2012年8月4日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
- 3/28ロンドン五輪、陸上女子3000メートル障害決勝で金メダル獲得して喜ぶユリア・ザリポワ。ザリポワはロンドン五輪で採取された検体の再検査の結果、生体パスポートで異常が発覚し、メダルが剥奪された(2012年8月6日撮影)。(c)AFP/JEWEL SAMAD
- 4/28ロンドン五輪、重量挙げ男子85キロ級で銀メダルを獲得したアプティ・アウハドフ。ロンドン五輪で採取されたサンプルの再検査の結果、禁止薬物のトゥリナボルとドロスタノロンに陽性反応を示し、メダルを剥奪された(2012年8月3日撮影)。(c)AFP/YURI CORTEZ
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- 5/28ロンドン五輪、重量挙げ女子75キロ級で銀メダルを獲得したナタリヤ・ザボロトナヤ。ロンドン五輪で採取されたサンプルの再検査の結果、禁止薬物の陽性反応を示し、メダルを剥奪された(2012年8月3日撮影)。(c)AFP/YURI CORTEZ
- 6/28ウエイトリフティング世界選手権の男子94キロ級で金メダルを獲得し、国旗を掲げるアレクサンドル・イワノフ。ロンドン五輪の重量挙げ男子94キロ級で銀メダルを獲得したイワノフは、2008年と2012年の五輪メダリストの検体を中心に、最新技術を駆使して再検査で陽性反応が出た(2013年10月26日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI
- 7/28第14回世界陸上モスクワ大会、女子ハンマー投げ決勝で試技に臨むタチアナ・リセンコ。ロンドン五輪の女子ハンマー投げで金メダルを獲得したが、ステロイドの一種で禁止されているトゥリナボルが検出され、メダルを剥奪された(2013年8月16日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE
- 8/28ウエイトリフティング世界選手権の女子63キロ級で金メダルを獲得し、国旗を掲げるスベトラーナ・ツァルケーワ。ロンドン五輪の同種目で銀メダルを獲得していたが、ドーピング再検査で陽性となり、メダルが剥奪された(2011年11月8日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY
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- 9/28第30回ロンドン・マラソン女子の部で優勝したリリア・ショブホワ。2014年にロシア陸上競技連盟(ARAF)によって生体パスポートの異常が発見され、2009年から2011年にかけて3連覇を達成したシカゴ・マラソンの記録などが取り消された(2010年4月25日撮影)(c)AFP/BEN STANSALL
- 10/282008年北京五輪の陸上女子4×100メートルリレーで金メダルを獲得したユリア・チェルモシャンスカヤ。当時のサンプルを最新技術で再検査した結果、2種類の禁止薬物が検出され、金メダルが剥奪された(2008年8月22日撮影)。(c)AFP/JEWEL SAMAD
- 11/28クロアチア・ザグレブで開催された競技大会に出場したタチアナ・フィロワ。2008年北京五輪の女子4×400メートルリレーで銀メダルを獲得したが、当時のサンプルを最新技術で再検査した結果、2種類の禁止薬物が検出され、メダルが剥奪された(2008年9月9日撮影)。(c)AFP/HRVOJE POLAN
- 12/28欧州陸上選手権の女子200メートルに出場したアナスタシア・カパチンスカヤ。2008年北京五輪の女子4×400メートルリレーで銀メダルを獲得したが、当時のサンプルを最新技術で再検査した結果、禁止薬物が検出され、メダルが剥奪された(2010年7月30日撮影)。(c)AFP/JAVIER SORIANO
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- 13/28第9回世界陸上サンドニ大会の女子砲丸投げで金メダルを獲得したスベトラーナ・クリベリョワ。2004年のアテネ五輪女子砲丸投げで銅メダルを獲得したが、2012年に行われた再検査で陽性となり剥奪された(2003年8月27日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ
- 14/28リオデジャネイロ五輪のボクシング男子フライ級に出場したミーシャ・アロイアン。銀メダルを獲得したアロイアンだが、決勝終了後に行われたドーピング検査で、禁止薬物として指定されるツアミノヘプタンに陽性反応を示し、メダルを剥奪された(2016年8月21日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ
- 15/282012年のロンドン五輪男子50キロ競歩で金メダルを獲得したセルゲイ・キルジャプキン。生体パスポートの血液データに異常な数値が確認され、露反ドーピング機関(RUSADA)から処分を言い渡されると、2016年3月にメダルが剥奪された(2012年8月11日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE
- 16/282004年のアテネ五輪女子砲丸投げで金メダルを獲得したイリーナ・コルジャネンコ。競技後に行われたドーピング検査でスタノゾロールの陽性反応が出たため、即座にメダル剥奪となった(2004年8月20日撮影)。(c)AFP/JAVIER SORIANO
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- 17/282006年のトリノ冬季五輪バイアスロン女子個人15キロメートルで銀メダルを獲得したオルガ・プイレワ。競技後に行われたドーピング検査でカルフェドンの陽性反応が出たため、大会追放と同時にメダルが剥奪された(2006年2月13日撮影)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV
- 18/282008年北京五輪の女子やり投げに出場したマリア・アバクモワ。同種目の銀メダルを獲得するも、サンプルを再検査した結果、禁止薬物の陽性反応を示し、メダルを剥奪された(2008年8月21日撮影)(c)AFP/ADRIAN DENNIS
- 19/282012年ロンドン五輪の女子円盤投げで銀メダルを獲得したダリャ・ピスチャルニコワ。2012年5月に採取されたサンプルからオキサンドロロンの陽性反応が出たため、記録が抹消されると同時にメダルを剥奪された(2012年8月4日撮影)(c)AFP/JOHANNES EISELE
- 20/281998年長野冬季五輪のクロスカントリースキー女子5キロメートルで金メダルを獲得したラリサ・ラズチナ。1992年のアルベールビル冬季五輪から長野五輪までに金メダル5個を獲得したが、2002年のソルトレークシティー冬季五輪で行われた薬物検査で陽性となり、同五輪で獲得したメダルが剥奪された(1998年2月10日撮影)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON
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- 21/282002年のソルトレークシティー冬季五輪のクロスカントリースキー女子10キロメートルで銀メダルを獲得したオリガ・ダニロワ。同五輪で行われた薬物検査で陽性となり、メダルが剥奪された(2002年2月12日撮影)。(c)AFP/FRANCOIS XAVIER MARIT
- 22/282004年アテネ五輪の重量挙げ男子77キロ級で銅メダルを獲得したオレク・ペレペチェノフ。2013年に検体を再検査した結果、陽性反応が出たためメダルが剥奪された(2004年8月19日撮影)。(c)AFP/FRANCOIS XAVIER MARIT
- 23/28ウエイトリフティング欧州選手権の105キロ超級で金メダルを獲得したドミトリー・ラピコフ。2008年の北京五輪で銅メダルを獲得したが、同大会で採取された検体を再検査した結果、ステロイドの陽性反応が出たためメダルが剥奪された(2011年4月17日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI
- 24/28第11回世界陸上大阪大会の女子3000メートル障害で金メダルを獲得したエカテリーナ・ボルコワ。2008年の北京五輪で銅メダルを獲得したが、同大会で採取された検体を再検査した結果、禁止薬物の陽性反応が出たためメダルが剥奪された(2007年8月27日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG
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- 25/28第13回世界陸上モスクワ大会の女子砲丸投げに出場したエフゲニア・コロドコ。2012年のロンドン五輪で銀メダルを獲得したが、同大会で採取された検体を再検査した結果、2種類の使用禁止薬物、トゥリナボルとホルモン分泌促進剤イパモレリンの陽性反応が出たためメダルが剥奪された(2013年8月11日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE
- 26/282008年北京五輪の重量挙げ女子58キロ級で銀メダルを獲得したマリナ・シャイノワ。同大会で採取されたサンプルを再検査した結果、トゥリナボルとステロイドに陽性反応を示し、メダルを剥奪された(2008年8月11日撮影)(c)AFP/JUNG YEON-JE
- 27/282012年ロンドン五輪の陸上女子20キロメートル競歩で銀メダルを獲得したオリガ・カニスキナ。2008年の北京五輪では金メダルも獲得しているが、生体パスポートの血液データに異常な数値が確認され、ロンドン五輪で獲得したメダルが剥奪された(2012年8月11日撮影)(c)AFP/MARTIN BUREAU
- 28/28ウエイトリフティング欧州選手権の女子75キロ級で金メダルを獲得したナデジャ・エフシュキナ。2008年北京五輪で銅メダルを獲得するも、採取されたサンプルを再検査した結果、禁止薬物の陽性反応を示したためメダルを剥奪された(2011年4月16日撮影)(c)AFP/DMITRY KOSTYUKOV
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【2月2日 AFPBB News】ドーピングを行っていたことが発覚したロシアのアスリートを写真でまとめた。(c)AFPBB News