【12月1日 AFP】男子テニスのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)は30日、四大大会(グランドスラム)でキャリア初の決勝に進出し、世界ランキング3位に到達する最高のシーズンを過ごしたものの、コーチを務めたカルロス・モヤ(Carlos Moya)氏との師弟関係を解消した。

 今年1月に全仏オープン(French Open)覇者のモヤ氏に師事した25歳のラオニッチは、7月にジョン・マッケンロー(John McEnroe)氏を臨時コーチに迎え、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)ではアンディ・マレー(Andy Murray、英国)との決勝まで勝ち進んだ。

 ビッグサーバーのラオニッチはまた、英ロンドン(London)で開催されたATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2016)で4強入りを果たし、マレーとノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に次ぐ世界3位で2016年を締めくくった。

 ラオニッチはツイッター(Twitter)に、「カルロス・モヤに感謝している。今年はチームとともに、僕を大いに助けてくれて、最大限の力を引き出してくれた」と投稿した。

「カルロスの指導と助言の下で、僕はこれまでで最高のプレーができている。僕らの関係はもう続くことはないけれど、友人であることに変わりはない。彼の成功を祈っている」

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