積極補強のドルトムント、トルコの新星モルを獲得
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【6月8日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は7日、トルコ代表の期待の10代、エムレ・モル(Emre Mor)をデンマーク・スーペルリーガ(1部)のノアシェラン(FC Nordsjaelland)から獲得したことを発表した。
現在18歳のモルは、欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)に臨むトルコ代表の一番の注目株とも言われる期待のサイドアタッカー。生まれも育ちもずっとデンマークだったが、トルコ代表のファティ・テリム(Fatih Terim)監督の説得もあって、2016年にトルコ国籍を取得した。
モルは自身のインスタグラム(Instagram)で、「ドルトムントファミリーの一員になり、世界有数のビッグクラブでプレーする機会がもらえて、とても誇らしいしうれしい」と喜びを語った。
ノアシェランのカルステン・イェンセン(Carsten Jensen)スポーティング・ディレクターは、「エムレのような質の高い才能がわれわれの下部組織へ集まって来て、そして欧州有数のビッグクラブへ羽ばたいていくのは素晴らしいこと」と話した。
「今回の契約は、クラブ史上最高にして、間違いなく唯一無二のものになるだろう。そうでなければ、欧州選手権の直前に彼を移籍させはしなかった」
ノアシェランは、移籍金については明らかにしていない。今回の移籍市場で、ドルトムントは新戦力の補強へ積極的に資金をつぎ込んでおり、モルはクラブが来シーズンに向けて獲得した5人目の選手となる。(c)AFP