【3月28日 AFP】テニス、マイアミ・オープン(Miami Open 2016)は27日、女子シングルス3回戦が行われ、大坂なおみ(Naomi Osaka)は5-7、0-6でティメア・バボス(Timea Babos、ハンガリー)に敗れた。

 18歳で現在世界ランク104位につける大坂は、同49位のバボスを破ることができず、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)女王のアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)と対戦する4回戦に勝ち進むことはできなかった。

 大会第2シードのケルバーは、1-6、6-2、3-0で迎えた第3セット途中に世界108位のキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)が体調不良で途中棄権したため、ベスト16入りを決めている。

 ケルバーは、「立ち上がりはリズムを作ることができませんでした。彼女の体調がすぐに良くなることを願っていますが、勝ち進むことができてうれしいです」とコメントした。

 ケルバーはバボスとの対戦成績を3勝0敗としており、2012年のウェスタン&サザンオープン(Western and Southern Open 2012)とロンドン五輪、そして昨年の全仏オープンテニス(French Open 2015)1回戦で勝利を収めている。

 一方、世界ランク8位で第13シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)は、マグダ・リネッテ(Magda Linette、ポーランド)を6-3、6-0で退けた。

 2009年大会と2011年大会で優勝を果たしている26歳のアザレンカは、1994年と1996年のシュティフィ・グラフ(Steffi Graf、ドイツ)氏、2005年のキム・クライシュテルス(Kim Clijsters、ベルギー)氏に続き、女子シングルスでは史上3人目となる同一年でのBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2016)とマイアミ・オープン制覇を目指している。

 リネッテに快勝したアザレンカは、「集中力を保ち、チャンスを生かし、相手にプレッシャーをかけ続けることができた」と語っている。(c)AFP/Jim SLATER