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黄色の眉の新種カエル発見 コロンビア

2016年3月9日 17:21 発信地:ボゴタ/コロンビア

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黄色の眉の新種カエル発見 コロンビア
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フンボルト研究所が公開した新種のカエル「Pristimantis macrummendozai」の写真(2016年3月8日公開)。(c)AFP/INSTITUTO HUMBOLDT

【3月9日 AFP】南米コロンビアのオリエンタル山脈(East Andes)で、黄色い眉を持つ陸生カエルの新種が発見された。研究チームが8日、発表した。

 環境省と共同でこの研究に取り組んでいるフンボルト研究所(Instituto Humboldt)によると「Pristimantis macrummendozai」と名付けられた新種は、同国中部ボヤカ(Boyaca)州の街アルカブコ(Arcabuco)の北方に位置する高山生態系パラモのイグアケ・メルチャン(Iguaque Merchan)で見つかった。

 同研究所のアンドレス・アコスタ(Andres Acosta)氏は、この発見によって「コロンビアは世界で5番目に生物多様性が豊かな国となった」と語った。

 研究チームによれば、このカエルの皮膚には湿度を保つためのひだがあり、また体は暗い色をしているため山岳地帯の岩地に身を隠しやすい。他の生物と異なり、この新種のカエルはパラモの湿度の高い場所で繁殖し、地中に産卵する。前足は面ファスナーのようになっており、交尾中に雄が雌の体をしっかりつかめるようになっているという。

 フンボルト研究所によれば、チンガサ(Chingaza)、サントゥルバン(Santurban)、アルモルサデロ(Almorzadero)、クンディナマルカ(Cundinamarca)など16のパロモが存在するオリエンタル山脈では、今回の発見により、高高度に生息するカエルは10種となった。(c)AFP

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