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電子メール発明のレイ・トムリンソン氏死去 74歳

2016年3月7日 9:43 発信地:ワシントンD.C./米国

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電子メール発明のレイ・トムリンソン氏死去 74歳
スペインのアストゥリアス皇太子賞を受賞し、オビエドで開かれた贈呈式の会場に到着したレイ・トムリンソン氏(2009年10月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIGUEL RIOPA

【3月7日 AFP】電子メールの発明者として広く知られる米国人プログラマーのレイ・トムリンソン(Ray Tomlinson)氏が5日、死去した。74歳。同氏が勤めていた軍需製品メーカー、レイセオン(Raytheon)が発表した。死因は今のところ不明という。

 トムリンソン氏は1971年、一つのネットワークで結ばれた別々のコンピューターのユーザー同士が直接電子メッセージを送れる仕組みを発明。それまでは、同じコンピューターを使用する他のユーザーにしかメッセージを送ることができなかった。

 トムリンソン氏は、電子メールアドレスを「ユーザーネーム@ホスト名」で統一するルールを考案し、インターネットの原型となった米国防高等研究計画局(DARPA)のネットワーク「アーパネット(ARPAnet)」に採用された。ユーザーとホストとを区別するために、こうした方法で@(アットマーク)を使用したのは同氏が初めてだった。

 オンラインの世界からは、数々の追悼メッセージが寄せられている。米インターネット大手グーグル(Google)の「Gメール(Gmail)」チームはツイッター(Twitter)で、「ありがとう、レイ・トムリンソン。電子メールを発明し、@を導入しくれて」と投稿した。(c)AFP

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