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北朝鮮、韓国大統領を罵詈雑言で個人攻撃 「狂った雌犬」

2016年2月22日 14:05 発信地:ソウル/韓国

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北朝鮮、韓国大統領を罵詈雑言で個人攻撃 「狂った雌犬」
韓国ソウルの青瓦台(大統領府)で記者会見する朴槿恵(パク・クネ)大統領(2016年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kim Hong-Ji

【2月22日 AFP】韓国政府は21日、北朝鮮に対し、朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)大統領(64)を「狂った雌犬」呼ばわりするような「低劣」な言葉による個人攻撃をやめるよう強く求めた。

 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞(Rodong Sinmun)」は、21日付の紙面で、朴大統領が核実験とミサイル実験を行ったとして北朝鮮への制裁強化を求めていることを痛烈に批判。1ページ全面を割いて、「殺人悪魔」「もうろくした老婆」などの表現で、制裁強化は朴大統領による北朝鮮政府転覆の試みだとする非難を展開した。

 労働新聞は、さらに「朴槿恵という名の尾のない狂った雌犬が、既に(朝鮮半島)分断の悲劇に苦しむ人民にさらなる苦難をもたらそうとしている」とこき下ろし、別の記事でも、開城(Kaesong)工業団地の閉鎖によって韓国企業に多大な経済損失をもたらした「愚か者の中でも一番の愚者」と酷評。「この無能で道徳的に堕落した人間は、(中略)自国民はもちろん自分以外の人間全てに対し、一片の善意さえ決して見せることはない」などと糾弾した。

 これを受け、韓国統一省は同日「北朝鮮が、わが国の国家元首を標的とした卑劣で低俗な言葉による個人攻撃を行ったことに、強い遺憾の意を表明する」との声明を発表し、ただちに中止するよう求めた。(c)AFP

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