【2月10日 AFP】「告解の火曜日(Shrove Tuesday)」となった9日、米首都ワシントン(Washington D.C.)のワシントン大聖堂(National Cathedral)で、パンケーキレースが行われた。レースには司教や警察官らも参加し、フライパンの上のパンケーキを返しながら教会内を駆け抜けた。優勝者には黄金のフランパンが贈られた。

「告解の火曜日」は、仏語のマルディグラとしても知られ、四旬節(Lent)初日の「灰の水曜日(Ash Wednesday)」の前日にあたる。英国などではパンケーキを食べる習慣がある。(c)AFP