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男性亡命希望者の公共プール利用を禁止、独自治体

2016年1月16日 15:42 発信地:ベルリン/ドイツ

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男性亡命希望者の公共プール利用を禁止、独自治体
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独南部ミュンヘンの公共プールに張り出されたプール利用のルールに関するポスター(2016年1月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/Sven Hoppe

【1月16日 AFP】独西部ボン(Bonn)近郊の自治体で、公共プールを利用していた複数の女性が、移民の男性らに嫌がらせを受けたとする苦情を受け、この自治体は男性の亡命希望者の公共プール利用を禁止した。

 15日にAFPが取材したボン近郊ボルンハイム(Bornheim)の当局によると、「移民男性による公共プールでの性的嫌がらせ」に関する苦情6件が寄せられたため、18歳以上の亡命希望者の男性のプール利用を禁止したという。

 同市広報によれば、市当局の職員数人が亡命希望者の収容施設3か所を直接訪れ、利用禁止を通達するとともに、プールでの態度やマナーについて周知徹底を図った。収容施設の相談員との面接の結果、亡命希望者の間にそうした理解が浸透したとみなされれば、禁止は解除されるという。市当局は、移民全体に疑いを向けるものではなく、基本的なルールを明確にするための措置だとしている。

 昨年1年間で110万人の亡命希望者を受け入れたドイツでは、西部ケルン(Cologne)で新年を祝う行事中に数百人の女性が、中東や北アフリカ出身の男性の集団による痴漢行為や強盗の被害に遭ったことから、亡命希望者に対する不信感が高まっている。(c)AFP

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