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米当局、妊婦に中南米への渡航警戒 ジカウイルス感染拡大で

2016年1月16日 14:49 発信地:マイアミ/米国

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米当局、妊婦に中南米への渡航警戒 ジカウイルス感染拡大で
ペルーの首都リマ郊外にある墓地で燻蒸消毒する専門家(2016年1月15日撮影、資料写真)(c)AFP/ERNESTO BENAVIDES

【1月16日 AFP】米当局は15日、ジカウイルスの感染が拡大していることを受け、妊娠した女性に対し、カリブ海(Caribbean Sea)や中南米の14の国や地域への旅行を避けるよう警告した。

 ジカウイルスは蚊が媒介する感染症。感染すると、デング熱と似た症状を発し、出生異常が生じる恐れがある。

 米疾病対策センター(CDC)で生物媒介の感染症部門を率いるライル・ペテルセン(Lyle Petersen)氏は、「このウイルスは米国で急速に広がっている」と述べた。

 CDCが今回発令したのは、3段階の真ん中に当たるレベル2の渡航警告。対象地域はブラジル、コロンビア、エルサルバドル、仏領ギアナ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、仏海外県マルティニク、メキシコ、パナマ、パラグアイ、スリナム、ベネズエラ、米自治領プエルトルコ。

 一方エクアドル当局は15日、同国内でジカウイルスの感染者2人が確認されたと発表した。同国当局はこれまでに国外で感染した4人を確認していたが、感染症の流行を監視するある当局幹部によると、国内での感染は今回が初めてだという。(c)AFP

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