トップ > ニュース > 政治

2隻目の空母建造、中国国防省発表

2015年12月31日 19:16 発信地:北京/中国

このニュースをシェア

2隻目の空母建造、中国国防省発表
中国北東部の遼寧省大連の港に停泊した同国初の空母「遼寧」(2012年9月24日撮影、資料写真)。(c)AFP

【12月31日 AFP】中国国防省は31日、同国で2隻目となる空母を建造していると明らかにした。

 同省の楊宇軍(Yang Yujun)報道官は定例記者会見で、「空母は、完全な国産設計に基づいて開発された」とし、北東部遼寧(Liaoning)省大連(Dalian)の港で建造中だと述べた。

 中国は、東シナ海(East China Sea)や南シナ海(South China Sea)での領有権をめぐり近隣諸国との間で緊張が高まる中、海軍力の増強を進めている。2隻目の空母に関しては、軍事当局筋のうわさなどは数か月前からあったものの、中国政府が公式に認めたのは初めて。

 中国初の空母「遼寧(Liaoning)」は、25年以上前に建造された旧ソ連の船舶を購入し、改修したもの。大規模な改修の後、2012年に就役した。

 楊報道官によると、新たな空母は原子力ではなく、「従来型の動力」を使用し、総排水量は5万トン。中国国産の艦載機「殲15(J-15)」などが搭載される予定だという。(c)AFP

メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>

こんな記事も読まれています

あわせて読みたい

話題の記事

ニュース 新着一覧へ>

トップストーリー

ピックアップ

人気記事>