復帰のウッズ、「手応え」つかみマスターズ初日は1オーバー
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【4月10日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)は9日、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(Augusta National Golf Club)で開幕し、タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)はショートゲームで復調をみせるなど、1オーバーの41位タイにつけた。
メジャー通算14勝とマスターズ優勝4回の実績を持つものの、腰の手術で昨年大会を欠場したウッズは、この日3バーディー、4ボギーを記録し、18ホールを終えて首位に立ったジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)に9打差をつけられている。
ウッズは、「良い日になったし、感触も良かった」とし、「3アンダーは十分に狙えるくらいの手応えを感じた」とコメントした。
公式練習で好調をアピールし、早くもマスターズでの栄光を取り戻すかにみえたウッズは、時折ティーショットでミスを犯し期待通りにはいかなかったものの、ショートゲームでは堅実なプレーをみせていた。
ウッズは、「強みが戻ってきた」とすると、「そのために、がむしゃらにやってきたし、時間をかけた。確実に強みを取り戻すために、何千回も球を打ち続けてきたんだ」と明かした。
「毎ホールで全力を尽くすこと、それが重要だ。ショットの手応えも戻ってきている。打球を落としてバウンドの行方も確認しながら、再び思い通りに転がすことができるようになっている」
2005年以来となるマスターズ優勝を目指すウッズは、2008年の全米オープン選手権(2008 US Open Championship)以降、メジャータイトルから遠ざかっている。また、ファイアストーン・カントリークラブ(Firestone Country Club)行われた世界ゴルフ選手権2013(World Golf Championships 2013)第3戦、ブリヂストン・インビテーショナル(Bridgestone Invitational 2013)でツアー通算82勝目を挙げ、通算勝利数で歴代1位のサム・スニード(Sam Snead)氏まであと3勝としたのを最後に、優勝から見放されている。