【11月2日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは1日、第10節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は2-1でクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park RangersQPR)に勝利した。

 チェルシーはエデン・アザール(Eden Hazard)がPKを決めて同じロンドン(London)のライバル、QPRとの接戦を制し、2位との勝ち点4差を守った。

 ハムストリングを痛めていたジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)が4試合ぶりに復帰したチェルシーは、前半32分、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)のパスからオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)が右足アウトサイドにかけた巧みなシュートを決め、先制に成功した。

 ところがQPRも後半15分過ぎ、レロイ・フェル(Leroy Fer)のシュートをチャーリー・オースティン(Charlie Austin)がヒールでコースを変えてGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)の意表を突き、ここ2試合で3点目となるゴールを決めて同点に持ち込んだ。

 それでもチェルシーは後半30分、アザールがエドゥアルド・バルガス(Eduardo Vargas)に倒されてPKを獲得すると、これを自らが落ち着いて決め、勝ち越しに成功した。

 チームを率いるジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、「うちのチームのプレーは良くなかった。少なくとも、私が期待するレベルにはなかった」と話した。

「時々は良いプレーもあったが、それが続かなかった。もっとできると思っていた。勝ち点3が取れたことは満足だし、うちが(勝利に)ふさわしいのは間違いない」

「しかし、ふさわしい勝利とはいえ、非常にいいプレーをしてふさわしい勝利を得たかといえば、そうではなかった。われわれのクオリティーからすれば、もっと強い姿を見せて、もっと別の結果を出すことを期待していた」

 とはいえアザールの得点で勝利したチェルシーは、同日1-0でハル・シティ(Hull City)に勝利した2位サウサンプトン(Southampton FC)との勝ち点4差を保っている。

 チェルシーはこの後、5日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)のNKマリボル(NK Maribor)戦のため、スロベニアに遠征する。(c)AFP/Tom WILLIAMS