フランス対ホンジュラスで初のゴールライン・テクノロジーによる得点
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【6月16日 AFP】ポルトアレグレ(Porto Alegre)で行われたサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)グループEのフランス対ホンジュラス戦で、初めてゴールライン・テクノロジーによる得点が認定された。
フランスのカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が放ったシュートはポストをたたいたが、跳ね返ったボールがホンジュラスのGKノエル・バジャダレス(Noel Valladares)に当たってゴール方向に転がった。
バジャダレスはゴールラインを割る前にボールをつかんだかに見えたが、サンドロ・リッシ(Sandro Ricci)主審はゴールライン・テクノロジーを確認し、得点を認めた。(c)AFP