オランダ、ウェールズに快勝もファン・ペルシーにけがの懸念
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【6月5日 AFP】サッカー国際親善試合は4日、各地で行われ、オランダは2-0でウェールズに勝利した。
この試合でロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)がそけい部を負傷し、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)に向けてオランダは懸念を抱えることになった。
ファン・ペルシーは、前半終了後に痛む脚の付け根を抑えながらピッチを後にした。これを受け、ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督はリスクを冒すことなく、すぐさまイェレマイン・レンス(Jeremain Lens)をマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属する30歳のファン・ペルシーに代えて投入した。
しかしながら、5日に23人の代表メンバーとともにリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)に向けて発つファン・ハール監督は、この懸念が深刻ではないものになることを願っている。
指揮官は、「軽傷のようだ。とはいえ、下げるだけのことではある。医師の診察を受けなければならない。最重要ではない試合で後半にプレーさせて、重傷を負うリスクは避けるほうが無難だ。(13日に行われるW杯チーム初戦の)スペイン戦に向けてOKであることを願う。1点目のアシストの動きは素晴らしかった」とコメントした。
ハーフタイムでの交代を前に、ファン・ペルシーは前半32分のアリエン・ロッベン(Arjen Robben)の先制点をお膳立てした。後半に入ると、今度はロッベンがアシスト役に回り、同31分に途中出場のレンスが至近距離からリードを広げる得点を奪った。
ファン・ペルシーは、「用心しての交代だ。試合が進むにつれて(痛みが)強まったから、代わる方が懸命だと判断した」と語っている。(c)AFP/Phil CADDEN