【4月13日 AFP】ボクシング、WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦が12日、米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)のMGMグランド・ガーデン・アリーナ(MGM Grand Garden Arena)で行われ、マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao、フィリピン)が判定の末3-0(118-110、116-112、116-112)でティモシー・ブラッドリー(Timothy Bradley、米国)を下し、王座を獲得した。

 パッキャオは、物議を醸した判定の末に敗れた無敗のブラッドリーに借りを返した。

 2012年6月9日、ブラッドリーに敗れて失ったタイトルを再び手にしたパッキャオは、通算成績を56勝(38KO)5敗としている。

 2009年以来初となるKOを奪うことができなかったパッキャオだが、試合前に誓った通りさらなる積極性をみせ、再び勝利して引退に追い込むというブラッドリーの言葉をはねつけた。

 パッキャオは試合後、「あと2年はやれると思う。また世界王者になれてうれしい。ティム・ブラッドリーは簡単な対戦相手じゃなかった」とコメントした。

 第1ラウンドから右のふくらはぎを負傷していたと語ったブラッドリーの通算成績は、31勝(12KO)1敗となった。(c)AFP