英国人は野菜と果物を多く食べると健康に、研究
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【4月3日 AFP】英国人は1日560グラムの野菜と果物を食べるべきだとする研究が、1日の英専門誌「Journal of Epidemiology and Community Health(疫学と地域保健ジャーナル)」に掲載された。
英国の国民保健サービス(National Health Service、NHS)は現在、野菜と果物を1日5単位分(1単位80グラム)食べることを推奨している。
だが英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームによると、1日に7単位分以上を食べることで、1単位未満しか食べない人よりもがんで死亡する危険性が25%下がり、心臓疾患で死亡する危険性は31%低減されることが分かったという。
研究チームは2001~2008年、6万5000人以上の食生活を分析した。結果、1日に7単位以上の野菜と果物を食べる人は、1単位しか食べない人と比べて、全般的な死亡の危険性が42%低減していた。
また死亡の危険性は、5単位以上7単位未満を食べる人の場合で36%減り、3~5単位で29%減少、1~3単位で14%減少した。果物より生野菜の方がより効果が大きかったという。