【3月22日 AFP】都内で22日、コンピューターの将棋ソフトがプロ棋士に挑む団体戦、「第3回将棋電王戦」の第2局が行われた。

 対局したのは、佐藤紳哉(Shinya Sato)六段とゲームソフトの「やねうら王(YaneuraOu)」。駒は、自動車部品メーカーのデンソー(Denso)のロボットアームが動かした。

 第1局は今月15日に行われ、今回とは別のソフトが菅井竜也(Tatsuya Sugai)五段を制した。団体戦は、第5局まで行われる。(c)AFP