英国組が混合ダブルス準決勝進出、マレーは過密日程に
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【8月4日 AFP】ロンドン五輪は4日、ウィンブルドン(Wimbledon)でテニスの混合ダブルス準々決勝が行われ、英国のアンディ・マレー(Andy Murray)/ローラ・ロブソン(Laura Robson)組は6-3、3-6、10-8でオーストラリアのレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt)/サマンサ・ストーサー(Samantha Stosur)組を破り、準決勝に進出した。
センターコートでの厳しい戦いを1時間20分で制したマレー/ロブソン組だが、数時間後にはこの日2試合目となるドイツのクリストファー・キャス(Christopher Kas)/ザビーネ・リシキ(Sabine Lisicki)組との準決勝が予定されている。
世界ランキング4位のマレーは、7月に行われたウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)決勝で敗れている第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との男子シングルス決勝を5日に控えており、自身初の金メダル獲得へ向けて厳しいスケジュールを強いられることになった。
しかしながらマレーは、大会序盤にも雨天延期の影響で1日にダブルス2試合などのダブルヘッダーを経験しており、人一倍のエネルギー消費を余儀なくされながらも決勝まで勝ち進んでいる。(c)AFP
センターコートでの厳しい戦いを1時間20分で制したマレー/ロブソン組だが、数時間後にはこの日2試合目となるドイツのクリストファー・キャス(Christopher Kas)/ザビーネ・リシキ(Sabine Lisicki)組との準決勝が予定されている。
世界ランキング4位のマレーは、7月に行われたウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)決勝で敗れている第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との男子シングルス決勝を5日に控えており、自身初の金メダル獲得へ向けて厳しいスケジュールを強いられることになった。
しかしながらマレーは、大会序盤にも雨天延期の影響で1日にダブルス2試合などのダブルヘッダーを経験しており、人一倍のエネルギー消費を余儀なくされながらも決勝まで勝ち進んでいる。(c)AFP