【7月9日 MODE PRESS】シーズンを問わず活躍してくれるアイテムとしてワードローブに欠かせないデニム。薄着になる夏はコーディネートがいつも以上にシンプルになりがち。デニムそのものはもちろんのこと、合わせるアイテムやアクセサリーも吟味して選びたい。今回は、人気ブランドなどを手がけるアタッシェドプレス5人の“夏おすすめデニムスタイル”を紹介。人気ブランドの新作やヘビロテ中の私物デニムを生かしたコーディネートをこの夏、おしゃれの参考にしてほしい。  ステディ スタディ(steady study)プレスアシスタントの高橋侑子(Yuko Takahashi)さんは、ダークトーンのタイトデニムに、ブルーのブラウスとシューズが目にも鮮やかで爽やかなコーディネート。ポケットや裾のジップがお気に入りというデニムは「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」の新作。「トップスをインしてもきれいなローライズ、ロールアップしてもすっきりまとまる裾もポイントです」と高橋さん。足元はブーティで秋を先取りしつつ、トリコロールに錨モチーフが着いたブレスレットやクラッチの白が夏らしいアクセントとなっている。  ストレートにもロールアップにもおすすめのデニムは、シューズの選択肢も広い。真夏にはサンダルを、キレイ目にコーディネートしたいときはパンプスを合わるとのこと。既に検討中の秋スタイルについては「ミントグリーンやイエローのざっくりニットを合わせたい」という。 ■着用アイテム ブラウス:シー バイ クロエ(See By Chloé) デニム:トミー ヒルフィガー バッグ:ニューニュー(newneu.) シューズ:シー バイ クロエ ブレスレット:トミー ヒルフィガー ピアス、リング:バイ ボー(by boe) ネックレス:トップショップ(TOPSHOP) (c)MODE PRESS