処分明けのマラドーナ監督 南アフリカを視察
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【1月19日 AFP】記者に対して暴言を吐いたとして2か月の活動禁止処分を受けていたアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督が18日、南アフリカを訪問した。
大きなサングラスをかけて空港に降り立ったマラドーナ監督は、待ち受けた報道陣に手を振り、投げキスをしながら「グラシアス、グラシアス(スペイン語で「ありがとう」の意)」とだけ話した。
警察に先導されて空港を後にしたマラドーナ監督は、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)でアルゼンチン代表の合宿地となっているプレトリア大学(University of Pretoria)の施設を視察した。
5日間の滞在でマラドーナ監督は、学校訪問や、W杯の決勝戦が行われるサッカー・シティ・スタジアム(Soccer City Stadium)を視察する予定となっている。
W杯大会組織委員会による、滞在中にマラドーナ監督はメディアのインタビューに応じないという。(c)AFP
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警察に先導されて空港を後にしたマラドーナ監督は、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)でアルゼンチン代表の合宿地となっているプレトリア大学(University of Pretoria)の施設を視察した。
5日間の滞在でマラドーナ監督は、学校訪問や、W杯の決勝戦が行われるサッカー・シティ・スタジアム(Soccer City Stadium)を視察する予定となっている。
W杯大会組織委員会による、滞在中にマラドーナ監督はメディアのインタビューに応じないという。(c)AFP
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