パレイラ監督 「南アフリカ再建は永遠の名声になる」
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【11月7日 AFP】2010年サッカーW杯(2010 World Cup)の開催国、南アフリカの代表監督に復帰したカルロス・アルベルト・パレイラ(Carlos Alberto Parreira)氏が6日、低迷するチームを立て直すことが自身の永遠の名声につながると語った。
大勢の報道陣が駆けつけた会見でパレイラ監督は「W杯開催国を率いるという特権と名誉のためにここにいる。これはわたしの功績になるだろう。非常に価値のあるものであり、楽しみにしている」と語った。
母国ブラジルをはじめクウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアをW杯で指揮したパレイラ監督は、2008年4月に夫人の病気を理由に南アフリカ代表監督を辞任したが、10月23日に再任され、2010年6月11日から7月11日まで大会をホストする同国を率いることになった。
復帰後初めて地元メディアの前で会見したパレイラ監督は、10月に発表された国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで85位だったチームを立て直すプランを発表した。
パレイラ監督は「もしこのチームがW杯で好成績を収めるチャンスがないと考えたのであれば、なぜわたしはここで自分をさらけ出しているのだろうか?そんなことは絶対にない」と強調している。
4位に終わったコンフェデレーションズカップ2009(Confederations Cup 2009)以降続いている敗戦で、選手が喪失した自信を取り戻させることが最初の任務と位置づけるパレイラ監督は、「失われた自信を取り戻す最良の方法は、勝者のメンタリティーを身につけることであり、そのためには白星を積み重ねていかなければならない。今月(11月)は日本、ジャマイカと親善試合が2試合ある。自信回復に向けたプロセスを開始するために重要な試合だ」と語っている。
アフリカ大陸初のW杯に向け、3か月で準備は十分だと考えるパレイラ監督は、3月にブラジルで1か月の合宿を行い、そこで最低でも10試合は親善試合を行うことを明らかにしている。
パレイラ監督は「ブラジル合宿は選手の自信に驚くべき効果を発揮するだろう。キャンプ中にブラジルのトップチームと対戦することで、選手は多くのことを学ぶはずだ」と語っている。
2008年4月に辞任した際、パレイラ監督は代表チームを率いた経験のないジョエル・サンタナ(Joel Santana)氏を後任に推薦したが、サンタナ氏は9試合で8敗を喫して解任された。
サンタナ氏は忍耐に欠ける南アフリカのメディアとファンに無残にも裁かれたとの見解を示すパレイラ監督は「彼は素晴らしい監督なので、わたしはもう一度彼を指名するだろう。フットボール界では結果が求められていることは分かっているが、どこと戦って敗れたかを振り返れば、その経験は大きな糧となり、長い目で見ればプラスにつながる」と語っている。(c)AFP/Tabelo Timse
大勢の報道陣が駆けつけた会見でパレイラ監督は「W杯開催国を率いるという特権と名誉のためにここにいる。これはわたしの功績になるだろう。非常に価値のあるものであり、楽しみにしている」と語った。
母国ブラジルをはじめクウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアをW杯で指揮したパレイラ監督は、2008年4月に夫人の病気を理由に南アフリカ代表監督を辞任したが、10月23日に再任され、2010年6月11日から7月11日まで大会をホストする同国を率いることになった。
復帰後初めて地元メディアの前で会見したパレイラ監督は、10月に発表された国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで85位だったチームを立て直すプランを発表した。
パレイラ監督は「もしこのチームがW杯で好成績を収めるチャンスがないと考えたのであれば、なぜわたしはここで自分をさらけ出しているのだろうか?そんなことは絶対にない」と強調している。
4位に終わったコンフェデレーションズカップ2009(Confederations Cup 2009)以降続いている敗戦で、選手が喪失した自信を取り戻させることが最初の任務と位置づけるパレイラ監督は、「失われた自信を取り戻す最良の方法は、勝者のメンタリティーを身につけることであり、そのためには白星を積み重ねていかなければならない。今月(11月)は日本、ジャマイカと親善試合が2試合ある。自信回復に向けたプロセスを開始するために重要な試合だ」と語っている。
アフリカ大陸初のW杯に向け、3か月で準備は十分だと考えるパレイラ監督は、3月にブラジルで1か月の合宿を行い、そこで最低でも10試合は親善試合を行うことを明らかにしている。
パレイラ監督は「ブラジル合宿は選手の自信に驚くべき効果を発揮するだろう。キャンプ中にブラジルのトップチームと対戦することで、選手は多くのことを学ぶはずだ」と語っている。
2008年4月に辞任した際、パレイラ監督は代表チームを率いた経験のないジョエル・サンタナ(Joel Santana)氏を後任に推薦したが、サンタナ氏は9試合で8敗を喫して解任された。
サンタナ氏は忍耐に欠ける南アフリカのメディアとファンに無残にも裁かれたとの見解を示すパレイラ監督は「彼は素晴らしい監督なので、わたしはもう一度彼を指名するだろう。フットボール界では結果が求められていることは分かっているが、どこと戦って敗れたかを振り返れば、その経験は大きな糧となり、長い目で見ればプラスにつながる」と語っている。(c)AFP/Tabelo Timse