【10月7日 AFP】サッカー北朝鮮代表が、1966年のW杯イングランド大会以来43年ぶりに欧州の地に降り立った。

 選手19人を含む総勢28人の北朝鮮代表は6日、平壌(Pyongyang)を出発し北京(Beijing)、パリ(Paris)と飛行機を乗り継いで到着したナント(Nantes)近郊のサン・セバスチャン・シュル・ロワール(Saint-Sebastien-sur-Loire)で10日間の合宿を開始した。

 2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)本大会出場を決めた北朝鮮は、9日にフランス・リーグ2のナント(FC Nantes)と、13日にはコンゴ代表と試合を行う。

 北朝鮮のキム・ジョンフン(Kim Jong-Hun)監督は「今回の合宿を設定していただいた方々、ここにやってくることを許可して下さった方々に感謝を述べたい。フランスはサッカー大国であり、W杯でも優勝している。欧州のクラブやアフリカのチームと対戦の機会を組むことはわれわれにとって素晴らしいことだ」と語っている。(c)AFP