【8月13日 AFP】(写真追加、記事更新)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)北中米カリブ海最終予選、メキシコ対米国。試合は後半36分にミゲル・サバ(Miguel Sabah)が決勝点を挙げたメキシコが2-1で米国に勝利し、勝ち点を9に伸ばした。

 この勝利によりメキシコは、米国に対するアステカ・スタジアム(Azteca stadium)での無敗を守り、本大会出場の望みをつないだ。

 後半33分から途中出場したサバは、ピッチに立った数分後にエフライン・フアレス(Efrain Juarez)のパスから決勝点を記録し、存在感を示した。

 米国は前半9分にランドン・ドノバン(Landon Donovan)のパスからチャーリー・デイヴィス(Charlie Davies)が先制点を挙げたが、その10分後にメキシコはイスラエル・カストロ(Israel Castro)がペナルティーエリアの外から同点ゴールを決めた。

 カストロの得点は、7月に行われた北中米カリブ海サッカー連盟・ゴールドカップ(CONCACAF Gold Cup 2009)決勝で若手主体の米国に5-0で収めた勝利の再現を願うアステカ・スタジアムの9万人の観衆を熱狂させた。

 ゴールドカップとは異なり主力をそろえて試合に臨んだ米国だったが、メキシコでの負の歴史に終止符を打つことはできなかった。(c)AFP