【7月21日 AFP】インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島北部のマナド(Manado)で、希少な古代魚、シーラカンスが捕獲され、インドネシア、日本、フランスの研究者が解剖を行った。シーラカンスは世界最古の魚類の1種とされる。3億6000万年前の化石が残っているが、現在と比べてほとんど形状が変わっていない。(c)AFP