【6月5日 AFP】全仏オープンテニス2012(French Open 2012)は4日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と第4シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が8強入りを果たした。

 ナダルは6-2、6-0、6-0と第13シードのフアン・モナコ(Juan Monaco、アルゼンチン)を一蹴し、タイトルを狙うライバル選手を震え上がらせた。3日に26歳の誕生日を迎えたナダルは、2つのタイトルを獲得して大会に臨んでいたモナコから17ゲームを連取した。

 一方のマレーは、第17シードのリシャール・ガスケ(Richard Gasquet、フランス)を1-6、6-4、6-1、6-2で退けた。第2セット途中まで苦しんだものの、同セット後半から持ち直したマレーは、四大大会(グランドスラム)で6大会連続の準々決勝進出を果たしている。

 ナダルは第8シードのヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic、セルビア)を6-4、6-4、6-4で下した第12シードのニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro、スペイン)と、マレーは第20シードのマルセル・グラノジェルス・プジョル(Marcel Granollers- Pujol、スペイン)を6-3、6-2、6-0で下した第6シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と、それぞれ準々決勝で対戦する。

 また、3日から延期された試合では第5シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)が6-4、7-6、3-6、3-6、6-4で第18シードのスタニスラス・ワウランカ(Stanislas Wawrinka、スイス)を、第9シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)が7-6、1-6、6-3、7-5で第7シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)を下した。

 全仏オープンで自身初の準々決勝進出を果たしたツォンガは、第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦する。一方のデルポトロは、第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と準決勝進出をかけて戦う。(c)AFP