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テリーがイングランド代表主将から外れる、FAが剥奪

  • 2012年02月04日 11:37 発信地:ロンドン/英国
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イングランド・プレミアリーグ第21節、チェルシー(Chelsea)対サンダーランド(Sunderland AFC)戦に出場したジョン・テリー(John Terry、2012年1月14日撮影)。(c)AFP/GLYN KIRK

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【2月4日 AFP】イングランドサッカー協会(Football AssociationFA)は3日、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に所属するジョン・テリー(John Terry)から、同国代表チームの主将の座を剥奪することを発表した。

 テリーは2011年10月に行われたリーグ戦で、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park RangersQPR)のアントン・ファーディナンド(Anton Ferdinand)に人種差別発言を行ったとして起訴されているが、本人は容疑を否認している。

 主将解任をテリーに通達したことを明らかにしたFAは、声明で「ジョン・テリーの公判が7月まで延期になったため、疑惑が解消されるまでテリーがイングランド代表チームの主将を務めることはない」と発表した。

 しかしながらFAは、テリーが代表候補から除外されたわけではないとしており、声明の中で「ファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督は29日に予定されているオランダ代表との親善試合と、欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)のメンバーに召集することができる」と発表している。

 またFAは、今回の決定にカペッロ監督が関与していないことを明らかにした。声明によると、テリーから主将の座を剥奪することに難色を示していたカペッロ監督に、デビッド・バーンスタイン(David Bernstein)会長が決定を通達したとしている。

 テリーから主将解任に対する正式なコメントは発表されていないものの、英大衆紙デーリー・ミラー(Daily Mirror)によると、同選手は今回の決定に怒りを隠せず失望しており、代表チームからの引退を検討していると伝えている。(c)AFP

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