サッカーアルゼンチン代表監督に正式に任命されブエノスアイレス(Buenos Aires)で会見に臨むディエゴ・マラドーナ氏。(2008年11月4日撮影)(c)AFP/ALEJANDRO PAGNI
【11月12日 AFP】サッカーアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)新監督は11日、グラスゴー(Glasgow)で19日に行われるスコットランドとの親善試合へのファン・ロマン・リケルメ(Juan Roman Riquelme)の招集をめぐり、同選手が所属するボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors )を非難した。
クラブ側は、チームがリーグ戦5試合を残して首位に立つサン・ロレンソ(San Lorenzo)と勝ち点で並び優勝を争っていることから、同選手を代表に派遣したくないとしている。
ボカ・ジュニアーズのホセ・ベラルディ(Jose Beraldi)副会長は「現時点でロマンの存在がより重要なのは我々の方だ」と主張し、クラブ側が同選手の招集を拒む可能性を暗に示している。
これに対しスコットランド戦で初めて代表チームの指揮を執るマラドーナ監督は「代表チームにノーとは言えない」と主張している。
また、マラドーナ監督はリケルメが2008年シーズンに「多くの試合に出ている」ことに理解を示しているが、同選手起用の争点は「(あいまいな)グレーを認めるのではなく、黒と白のはっきりした問題」としている。(c)AFP
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