【11月27日 AFP】日本サッカー協会(Japan Football Association:JFA)は27日、脳梗塞で入院している日本代表のイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督の後任候補として岡田武史(Takeshi Okada)元監督(51)との交渉を始めたことを明らかにした。

 JFAの広報は「きょうから本格的な交渉に入りたい」と述べた。

 岡田氏は1998年のW杯で日本代表を率い、経験不足が心配されるなか、ベテラン選手を欠場させるなどの決断力が評価された。

 岡田氏は現時点ではコメントを控えている。(c)AFP