【6月18日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の支持率は、自国よりも西欧やアジアの方が高く、イスラム教国では低下の一途をたどっている――。こうした世論調査の結果が17日公表された。

 米非営利調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)は4月7日から5月8日にかけて、22か国2万4000人に対し、「オバマ大統領は国際問題に『正しく対処している』と思うか?」と聞いた。

「そう思う」と答えた人は、ドイツで90%、フランスで87%、英国で84%にのぼった。

 アジアでも総じて高く、日本は76%、韓国75%、インド73%、インドネシア67%となった。アフリカでは、ケニアが95%、ナイジェリアが84%という高い数字に。

 一方で、米国での支持率は、09年の74%から65%へ下がっている。

 また、インドネシアを除くイスラム教国では、概して、オバマ氏の支持率と米国に対するイメージは悪化傾向にあることも分かった。(c)AFP