金総書記、懸案山積で神経質に 顔のしみ取りで健康に見せる努力も
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【2月24日 AFP】6か国協議復帰をめぐり北朝鮮に対する国際的圧力が高まる中、韓国の情報機関・国家情報院の元世勲(ウォン・セフン、Won Se-Hoon)院長は23日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記(68)が懸案事項の解決について焦燥感をあらわにし、「神経質的な症状」を示しているとの見方を示した。韓国の聯合ニュース(Yonhap)が伝えた。
国会情報委員会で証言した元院長は、懸案事項の詳細については言及しなかったが、北朝鮮は食糧不足や経済的苦境、核開発をめぐる国際的孤立など多くの問題を抱えている。金総書記は最近、家族や旧友に大きく依存するようになっているという。
元院長は、2008年8月に脳卒中で倒れたとされている金総書記が、顔のしみ取りなどを行い「健康に見せよう」としているとも指摘した。
健康問題についてさまざまな憶測が流れている金総書記は、三男の金ジョンウン(Kim Jong-Un)氏への権力移譲の準備を進めていると広く報道されている。聯合ニュースによると、ジョンウン氏は前月8日に26歳になってから、政治的影響力を拡大しているという。
専門家の中からは、北朝鮮政府はジョンウン氏を金総書記の後継者として発表するタイミングを計っているとの見方も出ている。(c)AFP
国会情報委員会で証言した元院長は、懸案事項の詳細については言及しなかったが、北朝鮮は食糧不足や経済的苦境、核開発をめぐる国際的孤立など多くの問題を抱えている。金総書記は最近、家族や旧友に大きく依存するようになっているという。
元院長は、2008年8月に脳卒中で倒れたとされている金総書記が、顔のしみ取りなどを行い「健康に見せよう」としているとも指摘した。
健康問題についてさまざまな憶測が流れている金総書記は、三男の金ジョンウン(Kim Jong-Un)氏への権力移譲の準備を進めていると広く報道されている。聯合ニュースによると、ジョンウン氏は前月8日に26歳になってから、政治的影響力を拡大しているという。
専門家の中からは、北朝鮮政府はジョンウン氏を金総書記の後継者として発表するタイミングを計っているとの見方も出ている。(c)AFP