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ベネズエラも米国大使に国外退去命令、対米けん制発言相次ぐ

  • 2008年09月12日 10:17 発信地:カラカス/ベネズエラ
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ベネズエラの首都カラカス(Caracas)から約80キロのバレンシア(Valencia)で、選挙集会に出席したウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領(2008年9月11日撮影)。(c)AFP/Presidencia

【9月12日 AFP】(一部更新)南米ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は11日、ボリビアに連帯を示すとして、パトリック・ダディー(Patrick Duddy)駐ベネズエラ米国大使に対し72時間以内に国外退去するよう命じた。

 チャベス大統領は、「(ベネズエラの首都)カラカス(Caracas)にいるヤンキーの大使は、今から72時間以内にベネズエラを去らねばならない」と述べた。10日にボリビアが米大使に国外退去を命じた行為への「連帯」を示すものだとしている。

 また、米国がベネズエラに対し「何らかの攻撃があった場合は、米国人のための石油はないだろう」とも述べ、原油の対米輸出を停止すると警告した。

 チャベス大統領はこれに先立って、ロシアの戦略爆撃機「ツポレフ160(Tu-160)」2機が10日に「訓練飛行」でベネズエラに到着したことについて、「これは警告だ。ロシアはわれわれとともにおり、われわれは戦略的な同盟国だという(米)帝国へのメッセージだ。ベネズエラはもやは貧しくも孤独でもない」などと述べていた。(c)AFP

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