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ボリビア政府、米国大使に国外退去命令 暴動の一因と非難

  • 2008年09月11日 10:00 発信地:ラパス/ボリビア
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ボリビア・サンタクルス(Santa Cruz)の電気通信公社「Entel」前で、タイヤやいすを燃やす極右青年団のメンバー(2008年9月9日撮影)。(c)AFP

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【9月11日 AFP】南米ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領は10日、国内が分裂する一因を作っているとして駐ボリビア米国大使に国外退去を命じた。

 モラレス大統領はフィリップ・ゴールドバーグ(Philip Goldberg)駐ボリビア米国大使について、ボリビア政府にとって「ペルソナノングラータ(派遣先政府にとって好ましくない外交官)」であり、即刻帰国すべきだと述べた。正式な通達はボリビア外相から伝えられるとしている。

 ボリビアでは現在、複数の地域で暴動が発生しており、ボリビア初の先住民大統領であるモラレス大統領と、同国9県のうち自治拡大を求める5県の政治的対立が悪化している。政府報道官は、暴動が「一種の内戦」的状況を作っているとの見方を示した。

 反政府勢力は9日、政府市庁舎などを略奪し、石油関連施設と3つの空港を占拠。また南東部でも10日に天然ガスのパイプラインが爆破され、天然ガス公社のサントス・ラミレス(Santos Ramirez)社長が「反政府勢力によるテロ攻撃」だと非難している。(c)AFP

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