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イランのラリジャニ新国会議長、IAEAへの協力見直しを示唆

  • 2008年05月29日 03:21 発信地:テヘラン/イラン
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  • イラン核問題交渉責任者ラリジャニ氏が辞任
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トルコの首都アンカラ(Ankara)で記者会見するイラン最高安全保障委員会(SNSC)の前事務局長で、イラン国会議長に選出されたアリ・ラリジャニ(Ali Larijani)氏(2007年4月26日撮影)。(c)AFP/MUSTAFA OZER

【5月29日 AFP】イラン最高安全保障委員会(SNSC)の前事務局長で、今年3月の総選挙で当選したアリ・ラリジャニ(Ali Larijani)氏が28日、国会議長に選出され、直後に議会で行った演説で、イラン政府は国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)への協力を見直す可能性もあると警告した。

 これに先立ち、26日にIAEAの非公開の報告書が明らかとなったが、その中で同機関は、イランが核弾頭開発の研究に関する情報を依然として隠匿しており、また国連(UN)の要請を無視してウラン濃縮活動を続けているとして、同国の核開発計画に「深刻な懸念」を示した。

 これに対し、有力保守派議員のラリジャニ議長は遺憾の意を表明し、「IAEAは、イランの誠実な協力を求めるなら、もっと公平な報告書を作成し、メディアの過熱報道を引き起こさないようにする必要がある」と主張。これに呼応して、議員らは「神が最も偉大」「米国に死を」などと叫んだ。(c)AFP/Siavosh Ghazi
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