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露大統領、EUの対イラン政策に警告

  • 2007年10月27日 01:23 発信地:マフラ/ポルトガル
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2007年10月26日、ポルトガルのマフラ(Mafra)で行われた欧州連合(European Union、EU)とロシアの首脳会談で、笑顔を見せるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領。(c)AFP/MIGUEL A. LOPES

  • 露大統領、EUの対イラン政策に警告

【10月27日 AFP】ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領は26日、ポルトガル・マフラ(Mafra)で開催の欧州連合(European UnionEU)との首脳会議に先立ち、イラン核開発問題やセルビア共和国コソボ(Kosovo)自治州の独立問題について、再度EUに警告を発した。

 プーチン大統領は会談の開始に先立ち見解の相違を明確にし、対イラン強硬政策の支持者について、「刃物を振り回す狂人」と表現。またコソボ自治州の最終地位については「忍耐」を求めた。

 米国やEUは、イランがひそかに核兵器開発を試みていると疑っているが、これに対しイラン側は原子力生産のみを目的としていると主張している。

 一方、ロシア政府はイランの原子炉建設を支援しており、イランに対する国連の制裁決議に反対を表明。またコソボ自治州の独立についても、これを阻止したい意向だ。

 今年初めにロシアのサマラ(Samara)で開催された前回の首脳会議では、ロシアにおける民主主義の状況をめぐり両者が激しい論争となり紛糾。EU側は今回の会談でプーチン大統領との関係改善を図りたい意向だ。(c)AFP/Dario Thuburn

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