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イスラム諸国でラマダン終了、当局は新型インフルに警戒

  • 2009年09月21日 08:01 発信地:カイロ/エジプト
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エジプト・マンスーラ(Mansura)のスタジアムで、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」明けの祭り「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」の礼拝を終えたマスク姿の少女(2009年9月20日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI

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【9月21日 AFP】世界各地のイスラム諸国では19日、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」が終了し、20日から断食明けの祭り「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」が始まった。一方、大規模な祝宴やサウジアラビア・メッカ(Mecca)から帰国する巡礼者などにより、新型インフルエンザA型(H1N1)の感染拡大に懸念が高まっており、各国政府当局は注意を促している。

 新型インフルで2人が死亡し、約900人以上の感染者が報告されているエジプトの首都カイロ(Cairo)では、イスラム教の聖職者らが、断食明けの祈りを人びとが多数集まるモスクではなく自宅で行うことを提案した。

 カイロの空港当局は、ラマダンの終了でサウジアラビアから数千人の巡礼者が帰国することから、新型インフルの検査態勢を強化している。

 巡礼中の新型インフル感染拡大の懸念から、今年のイスラム教の大巡礼「ハッジ(Hajj)」の中止を検討する国も多い。

 ヨルダン当局は、感染防止のため、信者同士が行うあいさつ代わりのキスを控えるよう求めた。

 イード・アル・フィトルは新月が確認されることで開始され、正式な日付はイスラム諸国や宗派により異なる。(c)AFP/Jailan Zayan

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