【8月5日 AFP】亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は4日、スイス・ローザンヌ(Lausanne)近くのMalley ice stadiumで記者会見を開いた。新型インフルエンザA型(H1N1)について意見を求められると、鼻スプレーを鼻の穴に突っ込んで笑いを誘った。ダライ・ラマ14世は5日間の日程でスイスを訪問中だ。(c)AFP