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住民の大半を英語ペラペラに、「世界都市」目指す北京市の新方針

  • 2010年07月12日 17:28 発信地:北京/中国
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北京(Beijing)で、つづりの間違った英文がプリントされたTシャツを着た女性(2010年7月12日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN

【7月12日 AFP】北京(Beijing)市当局が、「世界都市」となることを目指し、美容師から警察官まで市内住民の大半を対象に英語教育を強化する計画だと、国営英字紙・環球時報(Global Times)が12日伝えた。

 同紙によれば、これは2002年に北京五輪開催に向けて政府が導入した教育プログラムを最近改定したもので、「北京で働く外国人や留学生の利便性を増し、国際関係や国際協力を促進させる」のが目的。

 5年以内に市内の全幼稚園で英語教育を導入するほか、40歳以下の店舗販売員や受付係、美容師の60%以上、警察官の80%について、2015年までに英語の試験に合格することを求める。また、大学を卒業した40歳以下の全公務員に1000以上の英文をマスターさせるという。

 北京市は現在、「文化面で有名な都市」から現代的な「世界都市」に生まれ変わろうというキャンペーンを実施中。英語教育をめぐっては同市では2008年の北京五輪前にも、住民の550万人に基礎英会話のための英文を習得させるキャンペーンを展開した。(c)AFP

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