スイス南部のマジョーレ湖(Lake Maggiore)で、警察のダイバーに捕獲された体長70センチの「怪物魚」(2009年7月12日撮影)。(c)AFP/TIPRESS/SAMUEL GOLAY
【7月14日 AFP】イタリアとの国境に近い、スイス南部のマジョーレ湖(Lake Maggiore)で12日、水泳客らにかみつくなどして人びとを恐怖に陥れていた「怪物魚」が警察のダイバーらによって「退治」された。
地元の漁業当局者ファビオ・クロッチ(Fabio Croci)さんによると、この「怪物魚」はカワカマスの一種で、体長70センチ、重さは8キロもあった。前週末には水泳を楽しんでいた6人がかみつかれ、2人が病院で手当てをうけた。うち1人は傷跡が10センチにも達していたという。
当初、警察は漁網で「怪物魚」の捕獲を試みたが、失敗に終わり、銛で捕らえる方法に変更。何とかカワカマスを突き刺して捕らえることに成功した。「怪物魚」はすぐに調理され、その場に居合わせた観光客らに振る舞われた。
クロッチさんによると、カワカマスが人間にかみつくことは極めてまれで、「怪物魚」はホルモンバランスの異常でどう猛化したのではないかとみられている。(c)AFP
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