「プラスティネーション」と呼ばれる特殊な技術で防腐処置を施した人体標本を作る、ドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス(Gunther von Hagens)氏が23日、英ロンドンのO2アリーナで新作を発表した。これらの標本は、同会場で8月23日まで開催される展覧会「Body Worlds: The Mirror of Time(人体の世界―時間を映し出す鏡)」に展示される。写真は、公開された新しい標本(2009年6月23日撮影)。(c)AFP/Ben Stansall
【6月24日 AFP】「プラスティネーション」と呼ばれる特殊な技術で防腐処置を施した人体標本を作る、ドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス(Gunther von Hagens)博士が23日、英ロンドンのO2アリーナで新作を発表した。これらの標本は、同会場で6月24日から8月23日まで開催される展覧会「Body Worlds: The Mirror of Time(人体の世界―時間を映し出す鏡)」に展示される。(c)AFP