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「毒蛇にかませて殺した鶏の肉」に非難の嵐、レストランは反論

  • 2009年06月03日 14:57 発信地:北京/中国
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中国・重慶(Chongqing)のレストランで、「蛇咬鶏」の作り方を説明する従業員(2008年11月撮影)。(c)AFP

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【6月3日 AFP】中国で毒蛇にかませて殺した鶏の肉、通称「蛇咬鶏」がネット上で物議をかもしているが、国内のレストランは2日、「この鶏肉はヘルシーで、買い求める客もあとをたたない」と攻勢に出た。

 南部の広東(Guangdong)省および重慶(Chongqing)市で珍味としてもてはやされている「蛇咬鶏」について、前週に地元紙が報じたことがきっかけで、ネットでは「動物虐待だ」などの激しい批判が繰り広げられている。なかには、これを調理し食べる人を「野蛮人」呼ばわりしたり、「君たちはなんでも食べるんだね。蛇インフルエンザにかかりますように」といった書き込みも見られる。

 広東省仏山(Foshan)にあるレストラン「Shunde Renjia」の女性従業員は2日、AFPの電話インタビューに対し、こうした批判に真っ向から反論した。「当店は昔から蛇咬鶏を提供していて、客足は絶えません。蛇咬鶏はうちで一番人気がある料理なんです」

 この従業員は、ヘビの毒を加熱、体を温め血行をよくしてくれる酵素に変わるとも説明した。

 非難の火付け役となった重慶の新聞Chongqing Business Dailyは前週、重慶当局が「蛇咬鶏」について調査中であり、市内のレストランにまもなく「蛇咬鶏」の提供を禁止する命令を出すだろうと報じていた。(c)AFP

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