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光の「ベルリンの壁」、朝鮮半島分断を批判

  • 2007年11月02日 15:54 発信地:ベルリン/ドイツ
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2007年10月31日、独ベルリン(Berlin)のブランデンブルグ門(Brandenburg Gate)前に設置された「Vanished Berlin Wall」。(c)AFP/BERTHOLD STADLER

【11月2日 AFP】独ベルリン(Berlin)の中心部に10月31日、蛍光灯とプラスチックで作られた「ベルリンの壁(Berlin Wall)」が出現した。制作者の韓国の芸術家Eun Sook Lee氏によると、分断されている朝鮮半島の現状に対する批判だという。

 同氏は「Vanished Berlin Wall」と名づけられたこの作品で、東西分断当時のベルリンと、南北に分断されている朝鮮半島の類似性を表現したかったと語る。

 作品には、朝鮮半島分断によって家族の離散を余儀なくされた韓国人5000人の名前が組み込まれており、その中には1955年に4人の子どもを残して脱北したLee氏の父親の名前も含まれている。

 この作品は1989年のベルリンの壁崩壊記念日を祝うイベントとして、ブランデンブルグ門(Brandenburg Gate)前に9日まで設置される。(c)AFP
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