【4月8日 AFP】米航空宇宙局（NASA）のゴダード宇宙飛行センター（Goddard Space Flight Center）は、地球観測衛星「スオミNPP（Suomi National Polar-orbiting Partnership、S-NPP）」に搭載した可視赤外撮像機放射計（Visible Infrared Imaging Radiometer Suite、VIIRS）が2012年9月24日に捉えた朝鮮半島の衛星画像を公開した。

　韓国側が光であふれているのに対し、北朝鮮は首都平壌（Pyongyang）のかすかな明かりを除き、ほぼ完全な暗闇だ。(c)AFP