火星表面の無数の「しわ」、NASA
このニュースをシェア

【3月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO」に搭載された高解像度カメラ「HiRISE」が1月14日に撮影した火星の南半球にあるヘラス盆地(Hellas Basin)の画像。
斜面には水の浸食により形成されたガリーと呼ばれる溝が無数に見える。幅は1~10メートルで、渓谷ほどの大きさのものもある。(c)AFP
斜面には水の浸食により形成されたガリーと呼ばれる溝が無数に見える。幅は1~10メートルで、渓谷ほどの大きさのものもある。(c)AFP