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豪企業、宇宙ゴミを捕捉・追跡するレーザー装置を開発

  • 2010年07月21日 08:39 発信地:シドニー/オーストラリア
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オーストラリアの航空宇宙企業「エレクトリック・オプティック・システムズ(Electric Optic Systems)」が公開した、地球低軌道上に浮かぶスペースデブリ(宇宙ゴミ)のイメージ図(2010年7月20日提供)。(c)AFP/ELECTRO OPTIC SYSTEMS

【7月21日 AFP】オーストラリアの航空宇宙企業「エレクトリック・オプティック・システムズ(Electric Optic Systems)」は20日、宇宙船や衛星と衝突する危険がある地球軌道上のスペースデブリ(宇宙ゴミ)を捕捉するレーザー追跡装置を開発したと発表した。

 同社によると、レーザーは地上から照射され、直径10センチほどの小ささのスペースデブリまで捕捉・追跡し、宇宙飛行士や衛星を衝突などから守るという。

 クレイグ・スミス(Craig Smith)CEOによると、使用されている技術は小さな物体まで検知できる既存のレーダー装置を改良したものだという。使用済みのロケットや衛星の部品や破片は超高速で移動しているため、宇宙船や衛星を破壊してしまう恐れがあるという。

 地球の軌道上には、1センチ未満の物体がおよそ20万個、1センチ以上のものが50万個浮遊していると推定されるという。(c)AFP

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