国際ニュース検索

通行者の年代・性別を識別する電子看板、首都圏で実証実験

  • 2010年07月16日 18:52 発信地:東京
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

都内の駅で、電子看板(デジタルサイネージ)の前を通過する男性(2010年7月14日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

  • 通行者の年代・性別を識別する電子看板、首都圏で実証実験

【7月16日 AFP】広告を見ている人の性別や年齢を、看板に設置されたカメラで識別する電子看板(デジタルサイネージ)の実証実験が、首都圏で行われている。

 まるでスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督の映画『マイノリティ・リポート(Minority Report)』に登場した、個人を識別する広告を連想させるようなこの技術は、現在実験段階中の「デジタルサイネージ推進プロジェクト(Digital Signage Promotion Project)」の一環として実施されている。

 デジタルサイネージ推進プロジェクトは首都圏鉄道11社で構成。前月、1年間の実証実験を開始した。

 同プロジェクト広報によると、広告を見ている人の性別や年代を識別するために必要な時間は1秒間。電子看板の前を通過した人が1秒でも広告を眺めれば識別できるという。

 さまざまな場所で取得したデータを分析することで、「駅を利用されるお客さまにとって、その時々に価値のある広告」を企業が配信することができるようになる、と同団体は声明で述べる。

 映画『マイノリティー・リポート』に登場した広告の場合は、米俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)の演じる登場人物の氏名まで認識し、おすすめ商品を紹介していた。しかし、首都圏で行われるこのプロジェクトでは個人の識別はせず、統計データのみを照合するという。

 性別や年代の識別には顔認識ソフトウエア技術が使用されているが、属性データのみを記録するだけで、その人の画像が録画保存されることはないとしている。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

ブログエントリー一覧

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ