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日本の衛星写真が救援活動に貢献、ハイチ大地震

  • 2010年01月15日 15:10 発信地:パリ/フランス
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日本の宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、JAXA)が陸域観測技術衛星(Advanced Land Observing Satellite、ALOS)で撮影した、ハイチ大地震の被災地の写真。(2010年1月13日撮影)(c)AFP/JAXA-SERTIT

【1月15日 AFP】12日の大地震で甚大な被害を受けたハイチの救援活動で、日本の人工衛星が撮影した衛星写真が役立っている。

 フランス国立宇宙研究センター(National Centre for Space StudiesCNES)が14日明らかにしたところによると、この衛星写真は、日本の宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration AgencyJAXA)が陸域観測技術衛星(Advanced Land Observing SatelliteALOS)で撮影したもの。

 地上分解能は1画素あたり10メートルで、国連(United Nations)を通じて提供され、道路や橋、病院などが倒壊した地域の被害状況地図の作成に役立てられている。

 フランスや米国の宇宙機関が撮影した衛星写真も15日に提供される予定で、地上分解能はそれぞれ2.5メートルと3.25メートルという。

 災害時の衛星観測写真の取り扱いについては、2000年10月に宇宙機関の主導で創設された国際災害対策活動の協定「国際災害チャータ(International Charter)」により、調印国は災害初期に地球観測衛星を使用した観測画像を被災国に提供する取り決めになっている。同協定には現在10か国が加盟している。(c)AFP

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