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中国の衛星破壊による宇宙ゴミ、アトランティスのそばを通過 回避は不要

  • 2009年05月14日 12:29 発信地:ヒューストン/米国
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米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)で打ち上げられる、スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」(2009年5月11日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA

【5月14日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は13日、中国が2007年に宇宙空間で行った衛星破壊実験によって生じたスペースデブリ(宇宙ゴミ)が、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space TelescopeHST)の修理のために打ち上げられたスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」のそばを問題なく通過したと発表した。

 NASAのパット・ライアン(Pat Ryan)報道官は、「特別な行動は必要なかった」と語り、通過したのは回避行動を取る必要はないほどの距離だったことを明らかにした。

 このスペースデブリは長さ10センチの物体で、日本時間14日午前9時30分にアトランティスの3キロ以内を通過すると見られていたため、米国防総省の監視下に置かれていた。

 アトランティスのスコット・アルトマン(Scott Altman)船長ら乗組員7人は、スペースデブリの接近の事実を伝えられ、回避行動の準備をするよう指示を受けていた。(c)AFP

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