【7月31日 Relaxnews】30日に発表された大手旅行情報サイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」の調査結果によると、ホテルの宿泊客は今後、モバイル端末での予約やソーシャルメディアでの情報収集、そして環境に配慮した宿泊施設がより身近になると考えていいようだ。

■環境への配慮

 世界のホテル2万5000軒を対象に行ったホテル業界のトレンド調査結果では、ホテルの88%が環境への配慮は重要だと答え、中でもニュージーランド、カナダ、ブラジル、フランス、インドネシアのホテルが環境への取り組みに特に力を入れていることが明らかになった。最も多かった取り組みとしては、上位から順に、エネルギー効率の良い電球の導入、リネンやタオルの再使用、使用エネルギーの効率化、環境に配慮した清掃方法の導入、トイレ用水の削減などが挙げられた。

■ソーシャルメディアの使用

 回答があったホテルの3分の2近くが、ソーシャルメディアを潜在顧客に向けたマーケティングに利用していると答えた。また、ソーシャルメディアを宿泊客からのフィードバックを得るために利用しているホテルは全体の83%で、宿泊客の口コミを通じて体験を共有してもらうために利用しているホテルは78%だった。

■モバイル端末での部屋の予約

 回答したホテルの56%が、モバイル端末を使った予約システムの提供を重要視していた。この傾向は中国、トルコ、メキシコ、スペインで最も強かった。

(c)Relaxnews/AFPBB News